借金が嫁にバレた|妻に内緒にしていた借金がバレてしまった時

ヤバいばれた

嫁に内緒で利用していたカードローンなどからの借金がバレてしまった。ひとつ屋根の下に暮らしていますからちょっとしたきっかけで発覚してしまうケースが多いのです。
親兄弟にばれるのも、勤めている会社にばれてしまうのも絶対避けたいことですが、生計を一にしている夫婦となれば内緒の借金がバレたときの深刻度は比較になりません。

他のだれかにかこつけてとか適当な理由を言い訳にしてごまかせるレベルではありませんよね。ましてや笑ってごまかしたり、泣きついて収まることなどありえないことです。

まずは謝るところからスタート

相手としては「どういうことなのか説明して」と当然なるのですが、その前にまず謝罪でしょう。奥さんの気持ちは怒りと悲しみ、不信感でいっぱいなのですから。
「隠していて本当に申し訳なかった。ごめんなさい」と素直に謝りましょう。謝ったあとに改めて言い訳しますが、何のためにいくら借金しているのか具体的に答える必要があります。

理由を考えた時まず最初に、もしも、あなたがギャンブルなどの遊びのために借金したのなら正直に言う必要はありません。言い訳になるような別の理由を考える必要があります。

隠れてしていた借金の言い訳に最適なのは

ひたすら謝る

謝ったあとには「隠していたのは心配させたくなかったからなんだ」とまず隠していた言い訳をしてから、ようやく借金した理由を伝えます。
その理由ですが、先程紹介したように、自分の楽しみや欲求を満たすための浪費だった場合は絶対に本当の理由を言うのはNG。この理由だと家庭崩壊の危険が高くなるだけです。

そこは嘘であってもまともな理由で言い訳します。金額がまだ比較的少額で自力で十分返済可能の場合は、たとえば、コレクションなどの趣味のための出費だとか急な飲み会のために利用したなど。

金額の多寡などから最適解を探る

しかし、返済に苦労しそうな多額の借金であれば、「将来のための蓄えと考えて投資をした」とか、「収入を増やすための副業の資金だった」など、我が家の将来のための出費だったことを強調したいものです。
その上で「結局、自分の目論見通りに現実は進まず借金だけが増えてしまった」「黙っていて申し訳なかった」のような言い訳が考えられるところです。

肝心の返済ですが、自分の小遣いの範囲で返済できるのか、あるいは借金が膨大で家族の協力が必要な状態になっているのかなど、どうやっ
て返して行くのかも伝え、必要があれば相談しましょう。

カードローンの借金を内緒にしたい時

業者からのメールに注意

そもそもの話になってしまいますが…嫁にカードローンの利用がバレてしまう原因として一番多いのが、自宅に届く貸金業者からの郵便物。それについで多いのが連絡の電話となっています。
嫁や家族に内緒でカードローンの申込みをするには消費者金融の自動契約機を利用して申し込みをしてから、ネットの会員ページから郵送物が届かない設定にできます。

もちろん連絡先として固定電話ではなくあなたの携帯番号を登録しておくのは忘れないでください。

うっかりミスに注意して連絡を遮断

これで金融業者からの連絡は一応シャットアウトできますが、もし返済日をうっかり忘れていたりして滞納してしまうとそうは行かなくなります。
返済日がすぎると翌日には電話、その後、郵便物で督促の連絡が来ますから要注意。うっかり携帯にかかってきた電話に出られなかったりすると自宅に電話が来ることになります。

さらに放置しておくと数日中には督促のはがきが来ますから危険です。奥さんや家族の誰かが消費者金融からの郵便物を不審に思い開封してしまう事態になりかねません。

バレる前に解決する方法はあるのか

専門家に助けてもらおう

もうバレるのは時間の問題になっているのなら対応を急がなければなりません。返済が追いつかずに今度の返済期日までに入金できそうにない、収入も増えないし今後も同じ状態ならすぐに行動してください。
滞納してしまうと督促の電話と郵便物が届くことになります。それを防ぐために一番手っ取り早く確実なのは債務整理です。法律で借金を減らしたりなくしたりする借金問題の解決法です。

もちろん、嫁、子供、親兄弟、職場に知られる心配はありません。誰にもバレることなく借金の事実も債務整理したことも知られないままで借金の整理ができます。

返済に行き詰っているなら早く手を打つ

債務整理の手続きにあたっては弁護士、司法書士に依頼して、あなたの代わりに手続きを代行してもらうのが一般的です。依頼する以上は当然、報酬を払うことが必要になります。
しかし、社員でもアルバイトであっても定職に就いている人であれば費用の心配はあまり必要ないでしょう。分割での費用の支払いなど相談に応じてもらえます。
また、現在では借金問題の相談であればネットでの無料メール相談、法律事務所でも無料相談できるのが一般的ですから、どのようなかたちでも一度相談するのがおすすめです。

相談者にとって最適でいちばん楽な借金問題の解決方法を提案してもらえるはずです。

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